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《ワイツウルフ/ワイツタイガー》
Kyoji Saika Custom Ver.
[2005/02/17]

空洞だらけの脚が難題のワイツウルフ。
見苦しいものがありましたので、ちょっと(?)贅沢でしたが今回は
キットを2つ用意して、気になる部分を貼り合わせて穴埋めをしました。
現在は途中写真のみの公開です。

*注意*
画像の無断転載を禁じます。


脚の付け根には、イエローサブマリン「関節技」を仕込んでいます。
前後の脚をつなぐ部品は、軸を切り飛ばしてコトブキヤMSG「マイナスモールド」で
ディテールアップ。ブロックスジョイントを加工した軸で穴を埋めつつも、本体への
ジョイントを新設し、ボディへ装着しています。
その横の水色の円柱は、本来はモーター駆動で回転する軸で、いったんボディを
分解して抜き取り、不要部分を切り取った上で逆向きにして使用しています。
当たり前ですが直径がぴったりですので、ボール受けを確実に装着できています。

基本工作が完了した右前足。
右のもの(イミテイトのもの)と比べてみれば、肉抜き穴が埋まっているのが
見て取れると思います。脚だけでなく足首も貼り合わせ。

立たせて比較。
足首もイエローサブマリン「関節技」で同様の可動を仕込んでいます。
仮組みを何度も繰り返してからボールジョイントの位置を決定していますので
可動範囲については及第点としていいと思っています。(自己採点の範囲で)

基本工作が完了した右後足。
足首外側にはキャップが装着できるように軸と基部を、内側はコトブキヤMSGを
埋め込んで、それらしくデコレーション。
レイズタイガー付属のDVDでは、内側もキャップでしたが…気にせずに。

立たせて比較。
基本的には前足も後足も同様の工作をしています。
内側に来る軸で、可動の邪魔になるものは切り飛ばして詰めています。

その他、気になる部分としましてはガンユニット(背部の武装)も加工。
これまた2機分を貼り合わせて穴埋めです。
ここもやはり気になる部分ですので、看過できません。
作り込むとなればしっかりと。

ワイツウルフは風防式のコクピットですので、操縦席の様子が見えてしまいます。
そこで、コマンドウルフのジャンクパーツから操縦桿を獲得。
この写真では、見やすいようにパイロットを別の色のものに交換しています。

操縦桿の可動軸に合わせて頭部フレームを切り欠いて、空洞をポリパテで埋めて
動かせるようにしておきます。パイロットもふらつくことなく一石二鳥です。
この写真のパイロットはディマンティス付属のものです。

操縦桿移植の基本工作を終えて風防を閉じると、このようになります。
キットそのままの無改造状態と比べてみれば、その差は瞭然かと思います。

基本工作が終了したワイツウルフ。
基本的なフレームさえしっかりできていれば、今後どちらに組んだとしても
格好よく見られるようになると思っています。こんな感じでいかがでしょう?
キャップはケーニッヒウルフのものを試験的に合わせています。

そのワイツウルフを後ろから。
四肢の肉抜き穴を埋めてありますので、美観については良好。
合わせ目の消去などの表面処理工作は、まだ先の問題としておきます。

このサイズなら本当は肘/膝も切ってやりたかったんですが、今回は穴埋めを優先と
したほか、ちゃんと完成させること(=自分以外の人間でも同様の物が作れること)も
高い優先順位で意識しましたので、なるべく難易度が下がるようにしていきました。
たまにはこういう展開もいいんではないかと。

サビンガ&ワイツタイガー(後編)に続く(To be continued...)

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